Macmini/intel メモリ増設顛末記その1

Macmini/intelを買ったのは、某大手量販店でした。
Macmini/intel○○円、メモリ○○MBで○○円、同時購入で3000円引き」
という、メモリ増設あたりまえみたいな売り方だったですよ。
ノーパソみたいに中身開けて差し込みゃ済むだろうと思い
デフォルト512MBだから、増設用にもう1個512MB買って、
1GBにすればストレス無く使えるだろうなー、と軽く考えていたのだが!
ストレスまみれの日々に突入するのであった。じゃがじゃん。
!ご注意!Macminiは蓋を開けた時点で無料保証対象外になります。
箱から出して、動作確認。よしよし、快適。
で、メモリを差し込もうとしたら、これどーやって開けんだよ??
で、すかざずネット検索して「へらを使う」などの技を発見。(ネットって本当に有難い)
家にその手の道具はないか探しまわって、ピコーン!とひらめいたのが
お好み焼きのへら。
「メキメキという音がしても恐れずに開ける」とのご指示どおり進めて
さくっと蓋は開きました。これで無料保証はアウト。

しかしメモリの位置が全くわからん。
またまたネットで調べて、かろうじてMacmini/intelの中身紹介を発見。
2層になってるので黒い基盤のネジを精密ドライバーではずして
光学ドライブ入り口側のちっこい差し込みをピンセットではずして
接続側のリボン状の接続をつけたまま、(これがクセ者だった!続きは後日)
よっこらせとひっくり返しようやくメモリの位置を発見。
しかし!メモリ512MBとは、メモリ差込み2個に対して256MB×2なのであった。
りんごマークの「このMacについて」の「詳しい情報・・・」見ればきっちりわかるのに
開くまでわかんなかったよぉ。OS8.6なんてそんな表示なかったしよぉ。
泣く泣く256MBと512MBを交換、動作確認OK、
ネジを止めて(磁石式の細密ドライバーでなかったため、
ネジ穴にスティックのりをつけて難しい位置のネジ止めに対応)
またピンセットでちまちまと接続つけて
んで、蓋をぐぐいと閉めて、完了〜。
しかし、こんだけ苦労してたった768MBかよ。
更に1GB買って入れ替えてやるぜ〜!とリベンジを誓うのであった。
この時点で、いくらintel入りとはいえCS2を使うためにMacminiを選んだのは
あまりに無知であったことを理解していなかったのであった。
もっと下調べしときゃなあ。。。