めもめも。

i-Phoneはソフトバンクが出すそーで。ふーん。ちょっと前にどー見てもi-Phoneの
ぱちもんぽいのがソフトバンクから出てたから、怪しいな、とは思ってたけど。
http://www.apple.com/jp/news/2008/jun/10softbank.html
だからといって自分がソフトバンクに移ってまで欲しいかは疑問だな。
やっぱ自分が携帯に求めるのは軽薄短小であるんで。


んで、この前、身内がソフトバンクなのだが、水没しちゃったんで、auみたいにすぐに
代替電話を出してくれるんかと思ったら、全然対応が違って驚いたぜ。
まず、指定機種じゃないと修理にも出してくんない。乾かして電源が入ればデータの
移動はできるけど、その間メールも電話も不通。で、あきらめて機種変にすると、今度
はデータの移動ができないっつー、ちっともユーザーフレンドリーでない対応だ。
こんなの見てると、やっぱauで良かったと思ってしまったよ。


んで、殊能氏のブログで知ったが、ヴィム・ヴェンダースが『イン・ザ・ミソスープ』を
映画化するんだそーで。ふーん。あんまし見たくないなあ。夜の歌舞伎町はきっと幻想的
に美しく映像化されるに違いないが、あーなったりこーなったりは、どう転んでも美しく
ならないんぢゃないかなあ。そこんとこボカすと『イン・ザ・ミソスープ』ではない物に
なる訳で。もっと何か映画化に適した良い話があるんぢゃないのか???
殊能氏は「黒沢清に『共生虫』」とのご提案だけど、『共生虫』もネタが古くなってる感
が否めないなあ。でもな、最近の陰惨な事件は「これが今?」って感じで、確かに陰惨な
事をしてるけど、「なぜ今?」って気がするのだ。『イン・ザ・ミソスープ』時の、例の
事件とか、元祖陰惨ヲタ事件とか、サリン事件とかが発生してる当時の事を思うと、何で
ここまで来てしまったのか、という不気味さが、時代が変わってしまったような心境に
させられたが、ここ最近のヤツは、単純に身勝手な行動、という以上に意味が見えない。
単純に身勝手で、信じられないほど抑えが効かないってのが「今」なのか?
それにしても、異常な残酷表現というのは、どうなんでしょう。抑制になるのか、ガス
抜きになるのか、それとも呼び水になるのか、または慣れちゃうのか。うーむ。


追記
携帯の掲示板でこと細かに実況、というのが「今風」なのか。結局アピールしたくても
中途半端なアピールで、実際やる事は現実離れしてる。
これがもし、2ちゃんとかに書き込むとボロクソ叩かれるだろうし、ひっそりと、でも
誰かに見て欲しいというか、記録したいというか。・・・。自分ぢゃん。それ。
なぜこんなブログやってるか、ただのストレス解消だが、その奥に何かあるのか?うー。


追記の追記
えっ?誰かに止めて欲しかったって?それはないよなあ。それは手段が違う。言い訳か?
しかし、ブログや掲示板に書き込む動機がそういう人もいるんだろうなあ。
そしてこれがきっかけで書き込みの内容を監視する体制ができてくるとしたら、嫌な事だ。