映像関連の顛末。

やっとー、完成品サンプルがー、できたー。はうう。
なんつーか、すでに4月に突入してます。年度末に配布予定だったのでは。
ほんっとーに紆余曲折でした。でも大体わかった。
汎用DVD(家庭用でもMacでもWinでも再生できるヤツ・勝手な名称だす。)
を作るには、結局Toastが必要であった。家庭用のデッキで、ファイナライズ
してもダメなヤツはダメなのだ。PopCorn本気でいらんかった。
で、ToastはDVカメラから入力したものをDVDに落とした「VIDEO_TS」は、
リストとして反応してくれるんだが、家庭用デッキで編集したヤツは反応せず。
なので、VHSの素材を編集→Toastのリストに入れる必要があったのだが、
なぜか家庭用のDVDデッキの書き込み時に、初期化でVRモードにしたのちに
ビデオモードにできたので、ファイナライズしたヤツを試したら、読み込んで
くれた。(でも再現不能)とゆー訳で1個解決。
さらに。DVカメラからのデータをまるごと「VIDEO_TS」でもらったのでこれ
を短く編集しなければならなかったのだが、これが何をどーやってもダメ。
家庭用DVDでは、再生はできてもハードディスクにコピーできないので、編集
することができねえ。
プレミアの試用品も、対応できないとエラーが出た。で、しょーがないんで、
元素材のDVテープを借りて、DVビデオカメラとG5をIEEE1394ケーブル6ピン
=4ピンをPCデポで買ってきたヤツで繋いだら、iMovieで取り込めた。が、
編集をiMovieでするには、残りの尺が足りない。クイックタイムで1個ずつ
書き出して、プレミアに読み込んで、手探りで編集作業。マニュアルも何もなし
で、最初はさっぱりわからんかったが、原理はFlashと同じなんでは?と思って、
試したら、どーにか場面転換で音声と画像のオーバーラップができた。
で、無事に尺に収まったか、と思いきや!プレミアで読み込む時に、画面に合わ
せるとゆー項目にチェックを入れねーと、画面の周りに黒フチがべたっとできて
いたのであった。あわてて全ての要素にチェック入れて、なんとか書き出す。
で、めでたくToastのリストが完成し、完成品DVDが作れたとゆー訳だ。
・・・長すぎる道のり。つか、いちいち時間かかりすぎ。
で、DVD盤面印刷も習得して、ジャケットは、元々それだけで仕事取ってた
事もあり、さくっとクリア。しかし動画関連はめんどっちーわい。
でも習得したもんね。これも金をもらって習得パターンだな。疲れるが。