才能って隣の芝生か。

という訳で、シモキタに数十年ぶりに行って、新宿から急行で2個目だったとゆー
事を思い出した訳ですが。南口の工事中のところって、前は何だったか思い出せず。
でも断片的に記憶が蘇るんだよなー。あの本多劇場の横の高架のところって、古着
屋の「ニューネギシ」があった所だっけ??跡形もなかったけど。


某演劇を友人と観て、いやー、重いわ。なんつーかリアルセリフに作者の苦悩が垣間
見えました。そこ突かれると、頑張れないよねー。でもそこんとこ、ピンで仕事する
から関係ないって割り切っちゃえば大丈夫だから。でも演劇はそーもいかないのか。
あと、評価に重点を置くと辛いよ。そこが幸福と不幸の分かれ道なのかもだが。むう。
で、全ての原因が女に帰結してたが、そこまで男という要素がないまま話は完結する
もんだろーか?フィクションとして純化したってことでしょーかね。
そしてオシャレ食事どころを次々と通過して、まったり系居酒屋へ。自家製梅酒が超
うまそーだったんですが、バイクなのでお茶のみ。なすにウニとか、脂の乗ったぷり
ぷりサンマ刺とか、大変美味しゅうございました。


んで、深夜帰宅後は怒濤の土日で、月曜午前提出仕事を月曜午前に頑張ったが、滑り
込みアウト。ちっ。(や、夕方でもOKって言われてたから実質セーフだけどな。)


そして、なんとなくぐだぐだとネットを見てて、あづまサイト発見。
http://azumahideo.nobody.jp/
世の中に吾妻さんのよーに絵が描けたら・・・。と熱望する人はいっぱいいるんだと
思うけど、本人すげー辛そう。嫌々描いてこのクオリティって。
そーいや、最初の不条理日記から、ファンの差し入れで酒もらって、描かずして喰える
かもみたいな姿勢が見えてたもんな。
清原番組を見たときも思ったけど、清原みたいに打てたら、と熱望する人は山ほどいた
だろーけど、本人のあの苦悩ぶりは何なんだ。
結局、才能もなく平凡に日々が過ぎていくのが幸せなんですかね。うーむ。