コンピュータとのお付合い

パワパフZ観た。
変身シーンが、すげーおじゃ魔女っぽい、と思ったら
それに加えてバブルスがもも子だった。(しかもムシキングのポポでもあったのか。)
ケミカルXがパワーアップしてケミカルZなんで、「Z」が付いた訳ですね。
ユートニュウム博士とメイヤー市長が妙に常識人になっていて
改めてカートゥーンパワパフキャラの異常さがウキボリに。


エヴァ弐話も観た。
改めて観るとすでに普通のロボットものとは言えなかったですわ。
使徒の倒し方に、執拗なまでの体液ドロドロ。
それにしても、気になるのが初号機の靴底だけど、靴履いてるんすか?服着てるんすか??
参話は前に観たんでスルー。


探偵学園Q」も観た。
原作未読だけど、「キュウ」って主人公の名前だったとは。
女王の教室」コンビが出てて、さすが日テレ土曜9時枠。


コンピュータとのお付合いですが
カレコレ10年になります。
ほんとは最初の勤め先で、Macのあのモノクロの画面と一体のちっこいヤツとか
OSが漢字Talkと言われていた頃のIllustratorをちょこっといじった事もあったけど
(オブジェクトをつかんで移動する時にアウトラインだけの表示になってたんだよなー。)
自分で買ったのは旧G3のデスクトップが最初で
これでずーーーーっと仕事してたのでした。
仕事でG3以前も使ってたけど、G3になった時のスピードアップは驚異的だったなあ。
びびゅっと処理されて、「早く次の操作しろ!」って煽られてるって感じだった。
今やこれが普通。とゆーか、「もっと早く!」と思っちまう。


未だに、だけど、「決められた数字や文字を正確に打ち込む」ってヤツ、
シリアルとか、パスワードとか、各種設定とかね。性格的に向いてない〜。
さすがに最近はマシになったけど
ネットを初めてつないだ時のあの苦労!
何度やってもエラーが出て、最初は自分じゃなくてコンピュータの方が変なんじゃないか?
と、どうしても疑ってしまってましたよ。
それで必要以上に時間がかかる。PCに挫折する人は、ここが乗り越えられないんでは。
それまでの人生が、いかにアナログであいまいであったか、
とゆーか、それで済んでた世界だったのですね。
今はどんな人も銀行からお金を引き出すのにパスワードはいるし、金額も打ち込まなくちゃならんけど。
そんなこんなで
何かエラーが起こったら、まず自分のミスを疑う習性がついたですよ。


HTMLやりだしてからは、更に、ミスがある事が前提で、コードをずらずら見ながら
それをいかにつぶしていくかが快感になってきて
これって人としてちょっとどうなんだろう?という気もしないではない。
でもDTPではやっぱりどうしてもミスが出ちゃうんだよなー。
更にきっちりミスをつぶして行くにはどうしたらいいのかなー。
プログラマーの人は、もっと進んだ感覚なんだろうなあ。


前提といえば、写真をスキャンして加工する仕事の時も
最初は出力の後でゴミを発見して、
泣く泣く「データ修正→自分でかぶって再出力」のパターンが多かった。
会社勤めならねー、ミスも経費でまかなってくれるんだろうけど
自営は自分でかぶって、納期遅れは平謝りするしかねーのさっ。
そのうち、スキャンすればゴミが入るのは当然、という意識になってからは
「白い上には黒いゴミ、黒い上には白いゴミ」と念仏のようにとなえつつ
ゴミのミスは減ったけど、校正ミスがな。やっぱりな。はああ。


OS10.4にワープして、いつになったら落ち着くんだろう、と導入当初は見当もつかなかったけど
ま、それなりに慣れたんだろな。
ぎりぎりまで立ち止まっていると、移行にすごいエネルギーがかかるのがわかったんで
もうちょい日常的に最新情報に目を通していかなくちゃな、と思う。


さー、今日はさくっと納品したら、おにぎり持って漫喫だ。ゴーゴー!