独断と偏見の漫画100選／0053-054

エヴァ弐拾話みた。うーん、やっぱ社会現象になるだけの事はあるか。
とても30分番組とは思えない密度の濃さ。
結局、生体兵器な訳で、エントリープラグに入って同調するということは
いつでも溶けて混じっちゃう可能性があって、外側のヤツは甲冑で、
靴も履いてるっちゅう事ですね？包帯巻いて目や歯がむき出しなのは、甲冑はずして
治療（？）してたんで、そのレベルの修復が済んだら、また甲冑着せるのか？
拾九話で拘束具発言があったけど、それってバイオレンスジャックのスラムキングやん。
あと、あの白い線って、確かアニメの絵が間に合わない時に、声優さんに先に声あてしてもらう
目印だったような気が・・・。違ってたらすんません。
しっかし、まったく。本放送って、何時からだったんだろーなあ？
直接的な表現はないけど、子供には見せられんぞい。ビールの手前にはゴミも置いてあるし。


半分を過ぎると、「独断と偏見」度が、ぐんぐんアップしてくるぞい。

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053『怪奇大作戦』桑田次郎
054『ノストラ探偵団』かわみなみ

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053『怪奇大作戦』硬質の線がステキ。
ご存じ特撮の名作の漫画版。朝日ソノラマ刊では桑田次郎オリジナル話も2話ほど入ってた。
原作ベースの話は、結構忠実に再現されてます。
これも引っ越しのたびにずーっと持ち歩いてたけど、ヤフオクで売っちゃったんだよな。
本放送のデータもついてて、資料としてやっぱ取っておけばよかったかなあ。
マンガとしても面白いっすよ。


054『ノストラ探偵団』少女マンガですが面白いんです。
これまたちょー古いマンガです。かわみなみといえば、強引にサッカー要素を少女漫画に
盛り込んだ方ですが、早すぎたんだよなー。
まさかワールドカップに出場できるまでに日本のサッカーが盛り上がるとは
20年以上前にはだれも思ってなかっただろうなあ。
『ノストラ探偵団』は、貧乏な探偵事務所の話ですが、菊という助手（？）のキャラが強力で
菊パパという更に強力なキャラ（=サッカーファン）が出てきて、誰が主役かわからん状態に。
最後のあたり、ちょっとお話がシリアスになりすぎたりして残念であるが
最初あたりのギャグのパワーとセンスはすごく好きです。
これを立ち読みしてて、家に帰れなくなり、親に泣かれた。買って帰れよ！

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Illustrator8対応のクライアントに、CS2の8落としでデータ送ったら、やっぱだめであった。
フォントもどーもうまくいかん。圧縮もやっぱ「.sitx」じゃ開かないっつー話だし。
StuffItのヘルプ見たら、「.sitx」で開かないクラシック環境には、「.sit」で送れ、となってるのに
OSXには「.sitx」しか対応しないって、結局OS9も必要って訳かあ〜。はー。
やっぱMacmini内にパーテーション切ってOS9入れるしかないかなー。旧G3はやっぱご臨終寸前だし。
それともやっぱり外付けHDDにOS9入れて、MacminiとG5どっちでも使えるようにした方がいいかもなー。
めんどっちいなあ。