帰って来たG5

あまりにもあっさりと!おかえりなさい、G5。
昨日の確認でSTEP3というのは、まじでした。
昨日の夜9時に修理完了・発送のメールが来て、(2営業日待てとあったが)
今日の昼に引き取りに来たおっちゃんが届けてくれました。
箱も同じ。でも返却時には、エアキャップできっちり梱包してありました。


結局、修理内容は、
「ご申告の症状を確認し、ビデオカードを交換いたしました。
完了テストにて正常動作を確認致しました。」
そんだけです。詳しい内容も何もない。(聞いてもわからない?)
原因は何だったんだろう?
いつ帰ってくるんだ、初期化されたらどうしよう、と不安に思ってたけど、
仕事上の支障は全くなく、データも無事、さくっと帰って来たんだから
良しとするか。
しかしMacminiの修理で走り回った時と比べて、あまりの楽さにびっくりだ。
これでついフラフラとMacCare Protection Planに入っちゃうんだろうな。
しっかりご案内が入ってたぞい。なめんなよ。まだ入らねーよ!!


で、早速セッティングして動作確認したら、なぜかマウスが変。反応しない。
もう片方のUSBにつっこんだらOKだったけどな。なぜだ?まーいーや。


そして早速、OS9を、この前フォーマットしといた外付けHDDに入れました。
Macmini-Intelの取説+CDパックを発見したが、OS9対応してなかったとはね。
くそう。てっきりクラシック環境OKだと思ってたのに。
なので、G5付属のOS9インストーラで外付けHDDにパーテーション切って入れる。
(もう片方はバックアップ用。だってインストール前にバックアップ取れって言うし。)
そしてクラシック対応のソフトもがんがん入れる。
これでひとまずWeb用にX対応買わなくて済むぞ。やりー。
いまだにIllustrator8しか対応してない某クライアントにもばっちり対応!


試しにプリントしようとしたら、やっぱ9対応のドライバがいるのかー。
入れてみるまでよく分かってなかったけど、
TigerでのOS9はいちいち起動し直す感じじゃなくて、エミュみたいな感じで、
Xの画面が立ち上がったままの状態で、
クラシック対応のソフトを起動させると、自動的にOS9が立ち上がるのだ。
すげー便利!(順調すぎて、どこかに落とし穴はないのか??と不安。)
なので、Xも同時に立ち上がってるからそのままプリントできるかと思ったが
やっぱりクラシック対応のソフトからプリントしようとすると
ちゃんと9対応のドライバをインストールして、セレクタでプリンターを選んで
設定しなおさないとだめでした。
しかし9対応の操作性良いよ!EPSON!今さらながらXのドライバ使いにくいって!


そして、ふっと、今8.6につないでるスキャナも、X用に買い換えなくても
接続をUSBに変換してやればOS9で使えるんじゃん?と思いつく。
8.6にスカジーで外付けしてるHDDも接続をUSBに変換してやればOKかも??
で、変換ケーブルを色々ネットで見たけど、クソ高いのや、怪しいのや、
お手頃なものが見つからないなあ。アキバ行くかな・・・。