地球照。

初めて知りました。そーだったのか。
昨日、作業しながらで、つけっぱなしのテレビ=平成教育委員会
「三日月の時、影の部分がうっすら丸く見える事を説明せよ。」みたいな問題があった。
正解は、三日月部分はダイレクトな太陽の光の反射で、
影のうっすら(月の輪郭)は、太陽の光が地球当たった反射光が月を照らしたものだと。
地球って、月から見ると相当に明るいよーです。空気もあるし。ものすごく光ってるらしい。
うーん、知らなかった。
冷静に考えると光源は太陽のみだから、各種反射光しかありえないと考えられるのだが。
その地球の反射光が月を照らす事を「地球照」と言うんだそーです。
地球照」の言葉をうっかり聞き逃したんで、ネットで調べてみたら見つかった。満足。
しかし、「月光浴」みたいな写真集が流行った時期があったけど、結局は日光なんだよな。
でもどーして「月光浴」では赤系がカットされるんだろ。反射光は波長が短い光が弱くなるとか?
でもどーして月は黄色いのかな?そーいや、どーして空は青いんだっけ?知らん事ばっかりだ。


そしてこれから税務署へ行って確定申告だ!去年よりは余裕アリか・・・。(しょぼい余裕。)