観た!『王と鳥』。

やっぱりとゆーか、アキバの駅から迷ってしまい、ちょーうろうろして
DUXに辿り着くも、途中のアニメショップになぜか吸引されて、「『王と鳥
観たいんですけどっ?」とレジの人に聞いてしまった。直進するだけなのに。
何やってんだー!と自分にツッコミつつ、駆け込みで11時の回に間に合ったのだ。
・・・。
かなり良かった。一応、前に渋谷で上映の時に公式サイトとか読んでたが、全然
頭に入ってなかったのが良かったかも。先入観なしの状態で観れた。
ちょっとこれは、これまでの宮崎映画のエッセンスぢゃん!ここも!ここも!と
脳が激しく反応してしまったよ。
それはそれとして、切り離しても、やっぱ面白かった。なぞの置き去り感といい、
言ってることがいちいち胡散臭かったり、このテクノロジーは何?と思ったり、
一番妙だったのが、湯ばーば鳥タイプ的生き物。あれは何???
しかし、とにかく、スバラシイ!子どもの時に観たらトラウマだったかも。
『やぶにらみの暴君』のリメイクで、アンデルセン童話だそーです。
『やぶにらみの暴君』は、アニメージュとかで題名だけは知ってたけど、観てなかった。
ハッピーエンドだったそうだけど、これはもし観てたらかなりの衝撃だったと思う。
こっちも観たいなあ。(って『ホルス』でさえ未見な自分。)


そして、なぜか作品が終わっても一向に照明が明るくなりません。みんな物音たてず
静かに座ってます。どー考えても終わってるよ!と1人ですたすたと出口に向かったのでした。
みんなどーして座ってたんだ?そしたら係の人っぽい人があせって走って来てました。


そして、ネットでエントリーした会社へ作品持って面接。
・・・。なんか、レベルが違う?でもなぜか練習させてもらう事に。通勤かー。うーん。