フラッシュメモリが小さくなってる。

まじですか。楽天上新電機で安売りしてたから、試しに買ってみたが、
ここまで小さくなってたとはびつくりだ。

あ、ミニSDの本体でなくてカートリッジと比べてしまったのでややこしく
なったけど、これは収納時にはくるりと接続部が回転して、長さ35ミリの
うすっぺたいものになる。これで1980円で2GB。メーカーはぱちもん臭いが
動作確認したら別に普通だし。(A-DATAというメーカーで台湾製
今後これ以上安く小さくなるのか??このサイズでこの容量だと、色々商品
開発できそうだけどなー。
っつか、8000円で1GBって、ほんとについこの前だったのによお。


で、びつくりの原因は、主にその薄さにあるのだ。
USBの接続部分は、オスの内部が2分割でその片方がスキマで、内側に接触
する金属があるのだが、メスは、さらにその外側をかこった状態で、スキマ
同士を差し込み合う構造。
普通に周辺機器本体に差す場合は、何とも思ってなかったが、延長コードの
メスを見ると、なんだかスマートではないな、という印象があったのだ。
だって枠が2重になるし。それだけ厳重なのかな、とも思ったが。
そしてぱっと見の外形からどっちだとかみ合うかが、分かりにくいのも難点。
今回買ったフラッシュメモリは、厚さ3ミリなので、当然通常のUSBオス部分
の半分以下の薄さな訳で、この接続は2分割のスキマに差し込む部分のみ、
ということなのだ。なるへそね。ってか、オスの枠に当たる部分がなくても
メスの空間部分にさえ差し込めば、固定OKだったのか。
これって、外部接続機器の将来の超薄型を見越して、この構造にしてた訳??
だとしたら、当時USBの接続構造を考えた人って、むっちゃくちゃ先見の明が
あったとゆーことか??そうだとしたらすげえかも。