超小型携帯を誰か開発してくれい。

一昨日から例のねずみの国に行ったのだが、なんという事でしょう。携帯を
忘れて行ってしまった。何回も忘れた事はあるけど、必要以上に落ち込んで
しまうよなー。大体、いつもGパンの尻ポケが携帯の定位置な訳なので、
どーしてもトイレに置いてしまうのだ。首から下げるのはイヤだし。
で、最近はナノテクだの、超薄型液晶だの発達してるんだから、超小型携帯
って方向に開発してくれないのかなあ。
カメラもワンセグもいらんし、ロボに変形とか、ますますもっていらん。
シャッフルのもーちょい横長くらいで、クリップ型。液晶は三つ折りくらいで
引き出し式または折りたたみ耳掛け式イヤホンで、スピーカーはイヤホン共有
で十分。ペン入力で、ペンはクリップ横長部分(か、ヒンジ)から取り出す。
通話機能は思い切ってカットしてもよいかも。着信とメール自動読み上げで。
で、入力と確認画面は液晶の切り替えで、入力時は入力エリアが大きめで、
メール読む時は確認画面エリアが大きめになるように、フレキシブルに変わる。
・・・なーんて携帯があったら欲しいにゃあ。この程度ならすぐにできるんぢゃ
ねーか?最近は画面拡大傾向だけど、薄型も頭打ちだし。あとは大きさっすよ!
ほんとは人体に埋め込んでもいーけど、そこまですると入力は眼球で、とかぢゃ
ないと埋め込む意味がないし、視神経いじるまではちょっとヤだもんね。
入力はやっぱりある程度の面積が必要だから、折りたたんでクリップ型でいっか。


ねずみーランドでは、ビッグサンダーマウンテンの待ち時間にワンセグでみんな
ヤッターマンスペシャルを見てました。時代は変わるのう。
あと、カヌーの待ち時間に単行本を読む父親多数。なぜか妖怪ハンターを読む父
もいたし。諸星読むシチュエーションとしてはかなり特異なケースですな。
しかしビッグサンダーマウンテンはほんとに良くできた乗り物だ。満足、満足。
そしてジャック・スパロウのあまりのリアルさに驚愕。すげーよ。