しんくろ。

この前から仕事中にマチヤマポッドキャストを聞いていて、だんだん前のヤツに
遡って聞いているのだが、イブ・メルキオールの話があった。
寡聞にして知らず、だったのだが、今日たまたま家にあった『地球が静止する日
をぱらぱらと読んでいたら、『デス・レース』という短編が載ってて、をや??、
どっかで聞いたタイトル、と思ったら、イブ・メルキオールの小説でした。
ポッドキャストでも、ちらっととりあげられてたな。読んだけど、うーん。
山田的?イヤミに思わなかったけど、山田的な表現だったらイラっと来たかも。
そーなると、ネタの問題ではないんだろーな。なんだろう、言い回し?


そして、昨日マーケットプレイスで買った本が来たので、読む。末井本。
あれ?何で末井本を欲しいと思ってぽちっとな、したんだっけ??と、記憶を辿る
と、はせべ社長ブログの日記本のネタを見て、日記本が気になってアマゾン見たら、
それよりお手軽に買えるダイナマイト本を買ったんだった。
この本には「日記ハズい」と書いてあるが、結局自分で日記本出してはるのね。


でも読んでたら、眠くなってきたので、いーかげん仕事します。
スパンの長い仕事は苦手なのよ。ふと気づいたら、シャレにならんくらい放置して
ましたわ。やっべー。そろそろマキが入るかも。


て、今自分の文章読み返して思ったけどイブ・メルキオールの小説って何年前だ?
山田的?と思っちゃうほど古くないってすげえかも。
今、解説見返したら、『デス・レース』は1956年ですやん。
色んな元ネタになってるみたいだし、なんだかすごい人なんだなあ。