G5の修理とリスクヘッッジ総括。

めもめも。
結局、G5が立ち上がらなくなる、とゆートラブルに直面して、あわ
ててアップルサポセンに救済を求めたが、これが最良の方法だった
のか??
後から発見したんだが、うちのエリアでも民間のMac出張修理業者
ってあったんだよな。
5万円出して、さくっとHDDとスーパードライブ総とっかえって、
うーん。HDD320Gて、内蔵だし1万円もしないっしょ。スーパー
ドライブは高く見積もっても5000円くらい?
交換部品代15000円で、送料せいぜい5000円、実質作業時間30分
て感じか。で、クラッシュしたHDDからデータ復旧とかしてもらう
可能性はなかったかなあ。これが民間だとありうる対応だったかも。
どの程度の修理で5万かかるかはわからんが、同じ症状が出た場合は
判断基準にはなるので、民間業者に見積出してから、が吉だな。


それにしても、前回の保証期間内の修理でスーパードライブ交換を
きっちり依頼しなかったのは大失敗。ディスク起動の可能性がどん
だけあったかはなぞだけど、無条件にアウトだったからな。
もしもディスク起動ができてたら、バックアップを取るチャンスが
あった可能性は大だ。くそう。
その当時は、蓋が開きっぱなしの現象は、再現性が50%だったから、
起動テスト時に普通に開いて、スルーされたんだろーけど、そこは
依頼時にきっちり「交換しろ」と言っておくべきだった。うーむ。


今回のHDDからデータ復旧の件も、作業中のクラッシュなんだから、
いくらバックアップが必須とはいえ、ちゃんと要求しとけば良かった
なあ。結局ムダ作業+データ消滅で被害は出てるんだから。


メールに関しては、受信メールは、ノートで同一ドメインを二重に
受信してるんで、結果的にはこれがバックアップになって、めちゃ
助かった。
が、問題は送信で、メイン作業にG5を使ってるため、添付送信とか
仕事関係が全てなぞな状態に。
親しいところは自分が送信した必要なものを送り返してもらったが、
メールで見積だけ出して、まだプリントしてなかったとこは記憶に
頼るしかないなあ。あと、やっぱお願いするしかないか。
こーゆー場合は、クラウド指向の方が安全なのかなあ。
Gmailドメインとって、BCCで送信内容をバックアップしていく
方が、リスク回避には有効かもなあ。


作業分のバックアップも手作業でやってたけど、専用ソフトもそん
なに高価ではないし、導入も要検討かもな。


あと今後のトラブルで考えられるのは、CRTがいつクラッシュするか
である。うー。液晶めっちゃ安くなってるし。どーするかな。
有機ELなんて、あんまし開発進んでないっぽいしなあ。
今さら新品のCRTなんて誰も作んないだろーし、プレミアとかついて
んのかな。液晶なー。いいかげんCRTに見切り付けなきゃかな。